「筑波飯店」でランチ
場所:神奈川県相模原市南区若松3-9-6(若松商店街あいろーど)
営業時間:11:30~15:00 17:00~21:00
定休日:木曜日 駐車場:なし
外観の様子はかなり年季が入っているも、店内は明るく清潔あり。カウンター席と4名のテーブル席が2卓の小ぢんまり。
ガラス張りになったカウンター越しから91歳おばあちゃんの調理風景がよく見える。
筑波飯店のメニュー
卓上メニューは無く壁に貼られたメニューのみ。単品から定食、セット、ハーフサイズあり。
注文したのは「半タンメン(450円)半チャーハン(450円)ミニ餃子(300円)」
野菜がたっぷり乗った半タンメン。器も深く、麺も多めに入っており、もしかしてフルサイズなのか?と思えるほどボリューミー。これで450円は安い。
スープは鶏ガラ塩ベースでスッキリ。キャベツの甘味と塩味がマッチして絶妙なバランス。これは滋味深くて美味いわ。しっかり豚肉が入っているのも嬉しい。
3個300円のミニ餃子。1個がデカイ。そして餡もたっぷり。皮はモチムチ。ニンニク風味もあり、しっかり下味も付いているのでプレーンで食べても美味い。
半チャーハンは丼1杯分ぐらいあるのかな?これも意外と量が多い。
食感はパラパラとしっとりが混ざったハイブリッド。卵のフワ感も良し。ちなみに厨房を覗いてみたら、炒飯は息子さんが担当して作っているっぽい。
ただ毎回、息子さんが手伝っているのかは謎。基本はおばあちゃんのワンオペなのかな?
ちなみに自分が訪れる数日前に日テレの「オモウマい店」が取材に来ていたそうで、入口、割り箸入れ、店内にオモウマい店シールが貼ってあってビックリしたよ。
もしかして既に放映された後なのかな?とおばあちゃんに訪ねたら、なんと訪れた3日後にオンエアとのこと。いやぁ~混雑する前のタイミングで訪問して良かった。
ただ思ったのは、狭い店内に加えておばあちゃんのゆっくりワンオペだとお店は大変じゃないかね?あ、でも手際の良い息子さんが手伝っているので大丈夫なのかな。