ステーキ屋Kingに行ってきた
場所は小田急大和駅の北口から徒歩3分（神奈川県大和市大和東1-5-2）
店内は入口付近にテーブル席、奥にはカウンター席。
黄色を基調とした派手な内装だが、室内が明るく見えて華やかな感じ。
ステーキ屋kingのメニュー
注文は食券制。全品どれもライスと味噌汁付き。ライスは無料で大盛り可能。
ランチメニューは110gのステーキ、もしくは140gのハンバーグでどちらも1,000円で目玉焼き付き。
メニューと券売機に番号が振られているが、ステーキのグラム数によるボタンがあるので、なんだかちょっと分かりづらい。
注文したのは「ビーフシチュー(1,300円）」
鋳物の中にビーフシチューが入り、その上にステーキが乗ったもの。深めの器ではなく鋳物というのが面白い。
「全体を混ぜてお召し上がり下さい」と言われるも、とりあえずシチューを一口。
ややサラリとしたルーは、かなり濃厚というか酸味が強めで酸っぱいタイプなのだが、サッっと添えられた生クリームの滑らかなコクと甘さが、ルーの酸味と深みを際立たせるね。
でも後半になると、やはり酸っぱさが前に出てくる。
ステーキは食べやすくカットされた状態で提供。
ビーフシチューではあるが、煮込んではいない。肉質は非常に柔らかく筋張った部位も皆無。もちろん臭みも皆無。噛むごとにしっかり肉の旨味と甘みを感じられるのもイイ。
お肉増量とはあるも、おそらく150gぐらいかな？カットされているのでよく分からず。ただし食べていて物足りなさは無かった。
ライスは大盛り。茶碗ではなくドンブリサイズでかなりの量が入っている。
これが酸味の強いシチューとよく合う。イメージ的にビーフシチューと言えばパンなのだけど、この濃い味はパンでは物足りないね。そして大盛りにして正解。
程よく硬めに炊いてあるため、サラリとしたシチューを吸って食べやすいのもポイント。
付け合せはコーンにインゲン、ジャガイモ。それと味噌汁。
そう言えば終始ずっと鋳物が熱々なんだよね。鋳物の厚みがあるので熱を逃さないのかな？
ただそれで肉に火が通り過ぎて噛みごたえが出すぎる・・・なんてことも無し。逆に冷めて肉が固くなることもなし。
寒い季節にピッタリ。熱々が持続するビーフシチューが食べられる「ステーキ屋King」の様子はyoutubeにて紹介しています。
「ステーキ屋King」小田急大和駅の北口から徒歩3分（神奈川県大和市大和東1-5-2）https://www.hirutanbou.com/2023/01/king.html全品ライスと味噌汁付き。ご飯の大盛り無料。ランチメニューは110gのステーキ、もしくは140gのハンバーグでどちらも目玉焼きが付いて1,00...
