【ステーキ屋ひろ】@小田急相模原ランチ|ディナーは値が張るもランチはお得にステーキが楽しめる

2022年11月16日水曜日

小田急相模原

ステーキ屋「ひろ」に行ってきた



場所は小田急相模原駅の南口から徒歩1分(神奈川県相模原市南区松が枝町23-7

店内は昭和レトロ喫茶店を基調としたような温かみのある色合い。座席はカウンター席とテーブル席。カウンター席は目の前に鉄板があり、焼いている様子を伺うことが出来る特等席。

「ステーキ屋ひろ」のランチメニュー





和牛ともなるとランチでも値段はそれなりだが、ビーフステーキやハンバーグはリーズナブルな価格となっている。ただしよく見ると外税なので注意。

実は会計時にメニュー左下の「すべて税別となります」という記載を見落としていたため、自分の思っていた金額と会計が違っていて驚いた。今でも税別表示って良いんだっけ?


ランチにはライスとサラダは付くがスープ類は単品注文。にんにくチップ、にんにく摩り下ろしも別途100円。おそらく国産ニンニクを摩り下ろして出すのであろう。

注文したのは「ビーフステーキ1.5倍(1,518円)」




程よくレアで提供されたステーキ。厚みは1cm程度ではあるが、サイズは大きく脂の艶も良い。
値段相応で全体的に筋の入った部分が多いと思いきや、意外と筋も少なく、また筋があってもナイフで簡単に切れる細い繊維。
流石にスッっと切れはしないが、それでもノコギリのようにギコギコ切ることもなかった。


肉質はそれなりに柔らかく、切るときは筋の部分もあったが食べると全く気にならず。もちろん筋部分がゴムのように噛み切れず、顎が鍛えられるということもなし。

プレーンで食べても下味に塩コショウの味が付いているため、肉の旨味と脂身の甘さが非常によく分かる。

そういえば店員さんより「卓上の生姜醤油もお試し下さい」と言われたので垂らしてみると、生姜の爽やかな風味と辛さ、醤油のしょっぱさが加わって更に肉の甘味を感じられるようになった。これは美味い。オススメするだけはある。



付け合せはモヤシとキャベツと思ったら、下にスパゲッティが敷いてあった。この配慮は嬉しい。

モヤシが熱せられないため、余計な水分が出ずにパリッっと仕上がっているのもイイ。スパゲッティの微妙な焦げ具合とカリカリした部分の食感も良いアクセントとなっている。プレーンな味に生姜醤油がよく合う。

ワサビ、カラシと試してみる。

本来は鼻にツーンとくる辛さのワサビが不思議とあまり辛さを感じず。肉の予熱効果で辛さが抑えられたのか、ワサビの風味だけ生かされて後味さっぱり。脂こってり感も緩和される。



続いて洋カラシ(マスタード)だけど、こちらは辛さ控えめ。粘度が高く穏やかな辛さが口の中に広がってこれはこれでイイ。ワサビもカラシも肉に合うんだね。

木の器に入ったサラダは酸味が強めドレッシング。瑞々しく、またよく冷えており口の中が爽やかにリフレッシュされる。よくベジファーストとは言うが、自分は箸休め的にサラダを食べたい派なのです。



ライスの量はこんな感じ。量的にやや物足りないかな?大盛りにすると有料132円。
ここで通常のビーフステーキセットにライス大盛りの1,397円よりも、肉1.5倍の1,518円の方が満足度は高いかな?ステーキ屋ゆえ、肉が主体だもんね。


ランチであればリーズナブル価格でステーキが楽しめる「ステーキ屋ひろ」の様子はyoutubeにて紹介しています


ステーキ屋「ひろ」小田急相模原駅の南口から徒歩1分(神奈川県相模原市南区松が枝町23-7)https://www.hirutanbou.com/2022/10/steakhiro.htmlチェーン店とは違って個人経営店ゆえ、和牛ともなるとランチでも値段はそれなりですが、ビーフステーキやハンバーグはリーズナブルな価...



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