ギョウザの萬金 - 小田急相模原ランチ|せっかくオダサガ来たら、萬金餃子を食べて行けばいいじゃん

2022年10月16日日曜日

小田急相模原

ホワイト餃子グループ「ギョウザの萬金」に行ってきた



場所は小田急相模原駅の南口から徒歩5分(神奈川県相模原市南区相南4-1-7
店の横に約20台分の大きな駐車場はあるのだが、人気店だけにランチタイムは混雑していた。

店の前に並んでいるのは店内飲食待ちか、持ち帰り待ち。店内飲食するのであればウェイティングリストがあるので名前を記載する。これを忘れると何時まで経っても呼ばれません。




店内は1Fと2Fがあり1Fは1名客用のカウンター席と2~4名用のテーブル席。空いていても1人でテーブル席に案内されることはない。
また2Fは座敷となっており90分は席料が無料だが、それ以降はルームチャージとして500円かかる。

ギョウザの萬金メニュー




餃子が4種類の他にライスやスープ、サラダなど。餃子は追加注文が出来ないので注意。
周りのオーダーを聞いていると、焼餃子8個ではなく16個(2名分)を1人で注文している人が多かった。

注文したのは「焼餃子16個+ライス+わかめスープ(1,350円)」




表面がキツネ色になった焼餃子。餃子というよりもパンというか揚げ饅頭っぽい見た目。最初は1人で16個は多いか?と思ったが、大きさが一口サイズなので16個でも余裕でペロリ。

・・・なのだけど中身が熱々を越えて激アツ。当然、一口で食べたら火傷するレベル。



皮は一般的な餃子と比べてかなり分厚く硬めな歯ごたえ。焼くというよりも油で揚げた揚餃子と言っても良いかも。調理の工程を見ていたら大量の油を使っているのが分かった(湯切りしているのではなく油を落としている)

ひとまずプレーンで食べると餃子自体はジューシーというワケではないが、適度な肉汁がポタポタと垂れる感じ。餡は量は控えめ。薄めの下味なので比較的あっさりな味付けだけど、肉と野菜の配分バランスは良し。

続いて卓上にある餃子のタレ。予め醤油と酢とラー油が混ざったもので各自による量の配分は出来ず。ラー油は弱めで油の膜が張らず、ゆえに辛さは殆ど感じず。



やはり薄味プレーンで食べるよりもタレで食べたほうが美味い。そして多少は熱々の餃子も冷めてくれる。

ところで皮について、最初のアツアツ時はカリッっとした硬めの食感だったが時間が経って冷めてくると弾力のある食感に変わる。ただモチモチという粘り気とは違ってミッシリとした感じ。いわゆる2度の美味さが楽しめる。

ライスは普通盛りでも器にしっかり詰まっているので量的には十分。



続いて刻みニンニクとタレを混ぜて食べてみると、程よい辛さが加わって更に美味い。ニンニクのショリショリした歯触りもイイ。全体に混ぜるよりもニンニクを乗せて食べるのが個人的には良かった。



また餃子の中に空洞があるため、押しつぶすと皮の隙間からタレを吸って食べやすくなるね。でもやっぱりニンニクをたっぷり乗せて食べるほうが好きかな。

わかめスープの器は意外と大きく、たっぷりわかめとネギが入っている。


このネギのシャクシャクした食感が良い。ちなみに水餃子のスープとわかめスープは同じものを使っているそうです。

ちなみに萬金の焼餃子の調理方法はこんな感じ


過去に冷凍生餃子を買って自宅で焼いてみたけど、かなり油を使うんだよね。5番の「温めた油を入れる」という工程で「餃子がもぐる位」とあるが、28cmフライパンのサイズだとサラダ油を随分と入れた記憶があるので、それ以来、やはり生餃子を家で焼くよりも店で食べるか焼き餃子を買った方が良いと思ったんだよな。

店の入口の行列も、店内飲食待ちの人よりお持ち帰り焼き餃子を待っている人が多かったからね。さすがはオダサガ民のソウルフードだけのことはあるよ。

揚げ饅頭のようなギョウザの萬金での様子はyoutubeにて紹介しています


ホワイト餃子グループ「ギョウザの萬金」小田急相模原駅の南口から徒歩5分(神奈川県相模原市南区相南4-1-7)人気店ゆえにランチやディナー時は店の前に人が並んでいますが、店内飲食待ちか持ち帰り待ち客。店内飲食するのであればウェイティングリストがあるので名前を記載。これを忘れると何時まで経っても呼ばれません。また餃子...

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